人の命を任せられるようなカラダのプロになる

受験の時点で特別

医師になるのは非常に難しいというのは皆さんご存知かと思います。
医師になるためには「医師国家試験」という資格試験を受けて合格しなければならないのですが、その試験の合格率が90パーセントを超えているといったなら驚く人も少なくないのではないでしょうか。
「なんだ、そんなにたくさん合格するなんて実は大したことないんだな」と勘違いする人もいるかもしれませんが、実はこの試験を受ける人たちの多くはそれだけの資格をすでに有しているのです。
簡単にいってしまえば、受験する時点でもうすでに「すごいこと」なんです。

医者になるために

医師国家試験を受けるためには、まず大学の医学部を卒業しなければなりません。
しかしながら、医学部に入学するだけでも大変狭き門なのです。
そして厳しい受験戦争を勝ち抜いて医学生になっても、単位をとるための勉強や実技、研修などが目白押しで気の休まる時間はありません。
入学してしまえば出席日数と定期試験の結果がある程度問題なければ卒業できるという学科も少なくありませんが、医学部ではそうはいかないのです。
また、医学部で卒業までに掛かる年数は4年でなく6年と一般的な学部よりも2年間多く勉強する必要があります。
さらに、定期試験に加えて学科試験と実技試験、実地研修、卒業試験の4つにパスしなければ医師になることはできないのです。
つまり、医学部を卒業して医師国家試験を受験する時点でそれなりの資格を持っているので、合格率が高くて当然なのです。
人の命を預かる医者だからこそ事前にこのような厳しいふるいに掛けられて、本当に実力と知識を持った人たちだけが残って医者になることができるのです。